ライブ配信でゲームをしていたら、見ていた人たちと一緒にやりましょうという流れになった。
こうやって、はじめましての人と会話をしながらゲームが出来るって、今では当たり前だけど、基本的に人見知りであったり、場とか人とか考えることが多くて、うまくやらないといけないなと思う。
一緒に話しながらゲームをしていた人たちと、ただ見ていた人たちがいたけど、ここのバランスをとるのが僕の器では難しい。一人でわーわー喋っているときと違って、いわゆる人柄というものも出てきてしまうように思えた。自分が楽しめればそれでいいじゃないかと言われそうだけど、そういうことではなくて、自分が楽しめる場所を守るために、やらなきゃいけないことがどうしても出てくるのだ。この戦いはきっと、何かやろうと思う限りずっと、誰に知られることもなく、永遠に続くのだろう。
2022年2月22日22時22分を目撃出来る。まあ時間なんてものは、人類が勝手に作って勝手に決めただけなんで、今この瞬間から、「日日歴」みたいな時間を始めてもいいんだけど、それでも2022年という歳月は計り知れなくて、この瞬間に立ち会えることは素直に嬉しい。そして火曜日であることも、少しだけ特別な感じだ。火曜日は2番目の曜日のような気がするからだ。
ただぞろ目なだけでも嬉しいんだけど、僕はなんとなく「2」が好きだ。なぜ好きなのかというと、なんとなくとしか言いようがない。2にあまり関係もない。フォルムはカッコいいと思う。
200年後に生きる人が羨ましい。その時に僕が生きていたら、2222年2月22日22時22分22秒を迎えるときに思うんだろうな。なぜ22月までないのだ、なぜ今は23世紀なのだ、と。